お客さんに好評(冬の松葉ガニシーズン)の
ヨモギ餅(臼で搗いた)に使うヨモギは
春の今頃、野山に芽を出します。
さっそく、ヨモギ摘みに行きました。
レンゲの花がきれいな田んぼを見ながら
ヨモギのたくさん生える野原や川の土手へ
いつもは、私が一回、
私とおばちゃんで一回で、
カゴに3杯ほど摘むのですが、
今年は、姪もおばあちゃんも手伝ってくれて
いつものメンバーで行ってきました。(^∀^)
私たちは、ハサミで摘むのですが、
おばあちゃんは鎌で採ります。
昔の人?って、鎌を器用に上手に使って
何でもやっちゃいます。
おばあちゃんの鎌捌きに、
端で見ていて、危ないやら、恐いやらと
思いながらも、その馴れた手つきに
感心してしまいました。(゚∀゚)アヒャヒャ
それぞれ、カゴにギューギュー詰めて
いっぱいになるまで、
3時間ほど、がんばりました。
で、摘んできたヨモギは
大鍋で茹でて
七臼分出来ました。
これで、春の仕事が
ひとつ片付きました。
女将のほのぼのブログ
2010年04月26日