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きょうから6月。
6月といえばジューンブライド。
まだ、我が家には、しばらく?縁がない?かな~・・・
若い人の話をしたいんですが、なかなか、ない?ので
最近感じたことを・・・。
わが里(訓谷・くんだに)で、先日、敬老会(結婚の話から飛んですみません)があったのですが、なんと110軒ほどの里なのに、80人ものお年寄りが参加されたそうです。(参加していない人を含めると100人はいらっしゃるでしょうねえ~、70歳以上の方が)
うちの隣保(隣組)は11軒のうち、ひとりぐらしの方が4人(すべて70歳以上で女性です)ほかに70歳以上の方がいらっしゃる家が3軒(4人)あります。
でも、みんな明るく元気いっぱい暮らしておられます。
こんな話を書くのも、きのう、あの映画「おくりびと」を観たからかもしれません。(DVDは早くから買ってくれていたのですが・・・)
映画を観たあとで、主人が、ボクは辛抱がないから納棺師さんにはなれないけど、私だったらなれるかも、と言いました。
あんな大事な仕事、私にできるでしょうか・・・。
人間であるかぎり避けてとおれない「死」。その死をじーとみつめ、生きることの意味を問いかけた素晴らしい映画でした。
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お客で来て下さったHさんに頂いた但馬高原植物園の写真のうち、ほんの一部だけですが、載せさせていただきます。
植物園に行った気になれました。
ほんとうに、ありがとうございました。
(追伸)最初、ハナイカりと紹介していた写真は、Hさんからハナイカダとご指摘いただきました。お詫びして訂正します。
Hさん、ありがとうございました。
地域
2009年06月01日