動物

2009年03月29日

傷ついたコウノトリさん

どんなことでこうなったかはわかりませんが、
片脚を骨折してしまったらしいコウノトリさん
脚を負傷してダラリとしたまま飛ぶコウノトリ
自然界に放鳥されて4年目。
感電死したのか、送電線の下で死んでいたり、
遠く島根県で交通事故に遭ってしまったり、
アクシデントで死んでしまっています。
そういえば、40年近く前には、野生最期のコウノトリが野犬に襲われています。
今も、
理由は不明ながら片脚を傷ついて、なお、がんばっているコウノトリがいます。
彼女は、昨年、豊岡市百合地地区にある人工巣塔で、生まれ、地元はもちろん、全国各地のフアンの暖かい眼差しを受けて、巣立った一羽なんです。
痛々しい姿に、私も気(心)を痛めております。
片脚が・・・
このままだったら江さをとったりするのも、
なかなか難しいし・・・
でも、まだ、飛んで逃げるので、保護する手はないようですから、困ったことです。
早く捕まって、傷の手当てを受けてほしいです。
投降せよ! 負傷したコウノトリさん!
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