「イタ！イタ・タ・ターーーーー」
と、大きな奇声が・・・
民宿料理をみんなで一生懸命作っている最中、主人が、カニのハサミに自分の親指を挟まれていました。


「輪ゴムで止めてあるカニのハサミを先にはずしたら、ふいをついて、挟まれるでぇ～」と私。
カニだって、調理されるの痛いだらあし、ええーい、ちょっと、挟んでやれーとばかりに、あっという間に、やられてしまいます。
「何年もカニ切ってきたんだけど、傷ができるほど挟まれたのは初めてだでェ～～～」
「それに、今日だって、生きとる彼ら（カニ）に、ゴメンゴメンって、断ってから切り始めたんだぞ」と主人。
そんなこと言ったって、
気をゆるめたら、アカンのだでー！
なんぼ、ゴメン言っても、カニは許しとらん、ということなんだﾖ。
だ・け・ど、
カニのハサミは、けっこう力が強くて、挟まれたら血もでるし、なかなか放さんし、痛いもんです。
下は、痛い目にあわされながら、用意した本日のカニ料理の写真です。（＾∀＾）

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