多くの人が亡くなる火事が相次いでいます。
中でも、かわいそうでならない火事がありました。
ひとつは、世田谷で4人が亡くなられた火事。
着火器具へのガス補充中に出火した可能性があると新聞に出ていました。仏壇に線香をあげようとして、近くにあったバスタオルに燃え移ったらしい、とか。
私はしたことがありませんが、ガス補充もおちおちできませんねえ。
もう一つは、松戸市の火事。子どもだけが家にいて、火事でなくなったもの。
新聞によりますと、出かけていた若いお母さんは、当初、病院に行っていたと説明したけど、実はパチンコに行っていたと警察に話したということです。
幼いこどもの命が奪われる火事。
まして、留守番をしていた子どもの命が奪われるなんて「どうして、そんなことを・・・」とお母さんの行動に疑問をもってしまいます。
せっかく、この世に生を受けた大切なかけがいのない命なんですから、何があっても、自分のことばっかり考えず、子どもを守ってやってほしい、と思いました。
なくなった方のご冥福を心からお祈りします。
(訂正)きのうの記事で、ヒノナカブラをヒナノカブラと書いてしまいました。訂正してお詫びします。
ところで、話は変わりますが、
豊岡市の野外で巣立ったコウノトリの幼鳥が西日本のあちこちに飛んで行っているんですが、島根県で一羽が死んでいるのが見つかったそうです。
交通事故に遭ったらしいです。
可哀そう・・・
安全運転してほしいですね。
(またまた、ちょっと暗い話になってしまいました。お口直しに、きょう、豊岡市の円山川近くの土砂置き場にいた2羽の写真でも・・・。この鳥たちがつがいになって、また、ヒナを誕生させるかも、です
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事件
2009年01月09日