きのうは、年１回の「鳥人間コンテスト」の放送に７時から２時間、く・ぎ・づ・け　でした。
このところ、逮夜行事やら昼間の農作業の疲れもあって、す～っと、バタンキューの日々でしたが、お昼寝もして、７時に備えて・・・と、
日本仮装大賞やロボットコンテストもいっつも楽しみにしている番組なんです。（おかあさんの好みがわかるワァー、もうちょっとドラマとかも観たらぁ・・・）と陰の声。
そういえば、コンテストの滑走台が収録のあと、琵琶湖に突風があって、セットを撤去している時に壊れたりして、たいしたけが人がなくてよかった・・・と、一月ほど前にあったナァ・・・とか、思い出しておりました。（だけど、ボクは裏のＮＧ名珍場面の方がええけど～）と、また陰の声。
そんな訳で、私はひとりで、「鳥人間コンテスト」をグーに力を入れたり、背中にもピーンと力がこもって凝ったりしながらの観戦？でした。
前人未到の３６キロを飛んだ彼は、一年前から持久力作り、体作り（食事制限もして）、また、根性（空を飛ぶ肝っ玉）作りもして（どうやって作るのかな）・・・
１８キロに（半分に）来た時は、
「みんなが待つとる。絶対に帰らんと・・・」
「絶対に帰る！」と、肝っ玉を据えて、プロペラを漕ぎました。
創作というか、手作りというか、工夫というか、考えて、考えて、みんながんばる・・・
そんなコンテストが大好きですね。（ロボットを作るのは、ちょっとわかりませんけど）(⌒～⌒)


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