夏休みを利用して我が家へやってきていた中一の彼、お迎えにやってきたお母さんと妹、弟と4人で、墓参りを済ませ、私の実家のある湯村温泉から大阪への直行バスで帰っていきました。
複雑な顔で・・・
「また、いつでも、おいで、ネ」
送っての帰り、湯村温泉街でたまたま行われていたパン焼体験(地元出身者なのに、観光客相手のイベントに参加させてもらいちょっと恥ずかしかったけど・・・)と竹細工教室の見学。
Yさんは、30年以上も前から、クワガタなどの虫や十二支など竹細工でいろんなものを作っておられます。
「ええ~と、このクワガタの竹細工、うちにもあるんですけど・・・」
「いつごろから作っておられますの?」
聞けば、うちのクワガタは30年以上も前のもので、私の物持ちのよいのに驚いたり、何十年も経っての作品との出会いにもびっくりしたりで、はじめて会ったYさんに、とっても親しみを持ってしまいました。
「よーし、作り方も聞いたし、うちにも糸鋸があるし、私も作るぞぉ~」
(手を切るのが関の山とちがうかぁ)と陰の声。
でも、ほんと、
私でも、こんなんできたらいいねっ・・・(⌒-⌒)
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女将のほのぼのブログ
2008年08月17日