女将のほのぼのブログ

2008年06月19日

天気予報は平和の使者

天気予報は平和の使者って知っていますか?
昭和16年12月8日の真珠湾攻撃から、3年8ヶ月に亘って、天気予報がなかったのです。
予報が軍事機密ということで、気象管制が敷かれ、天気の予報がなっかた訳です。
このため、昭和17年8月21日の「周防灘台風」の時には、天気予報が知らされないために、多くの犠牲者が出たんだそうです。
   突然に襲った高潮
   逃げる間もない
   多くの犠牲者
   9年前にも、同じような高潮があって
   でも、
   情報が伝えられることで
   命はまもられたのです。
天気予報は、情報を知る、伝えられる・・・そんな、身近で
とても大事な、平和の使者お天気のおはなしでした。
現在でも、天気の予報の無い国があるそうです。
また、先日起きた、岩手、宮城地震は、「内陸型地震」ですが、地震を予測する研究がなされているそうです。
一日でも早く、この成果が地震大国日本の予報に生かされることをねがっております。
さて、今日は、百合地のコウノトリのヒナさん、こんなに大きくなりました。
田んぼの中のヒナたち
えさを探すヒナたち
飛び立つヒナたち
電柱にはカラスが群がっていて
これはカラスの群れです
墨絵のような風景が・・・
きれいな田園風景
巣塔に戻った親鳥とヒナ2羽は
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