きのうの秋葉原の通り魔事件で被害に遭われた方々のご冥福をお祈りします。
また、ケガをされた方の一日も早い回復をお祈りいたします。
さて、日本の宇宙科学の担い手「きぼう」の建設が完了しました。
きぼうは、２０年もかかって、できたそうです。ここで、これからいろんな実験がなされ、日本、いえ、世界も、より便利で、豊かな生活になるのですね。
宇宙飛行士になったら、自分の故郷の品物をひとつ、宇宙に持っていくことができるそうです。
星出彰彦飛行士は、東京都世田谷区の出身で、区の木でもある「ケヤキ」の種を１３００粒もいっしょに宇宙に連れて行ったんだそうです。（駒沢公園のケヤキ５本から採った物）
「ワアー、ケヤキはええワアー、ケヤキになりたいでェー、宇宙に行けるんだでぇー」
宇宙に行って、帰った種は、苗に育てられて、世田谷区内に植えられることになっています。
将来は、星出さんが、宇宙へ行く夢を小さいころから持ち続けられ、実現されたことから、子どもたちに夢を与えるシンボルとして、世田谷の区内を緑で飾ってくれることになるそうです。
と、そこで、
うちげの地元で、飛行士が誕生したら
「何を持って行ってほしいかなァ」
「訓谷浜の砂はほどほどの荒さで足にもくっつかないし、さらさらして気持ええし・・・」
「但馬牛の素？もええかも。プレミア但馬牛になるでェー」
（そんな訳ないやん、ええかげんにしてー）と陰の声
話変わって、
きょうで５日目の自然学校さん。
きょうは、炊事棟で昼食の「カレー作り」をしました。





自分たちの熾した火で、自分たちの手でつくったカレーは、美味しくて美味しくて、何杯もお代わりして食べていました。
美味しいカレーができてよかったね。（´∀｀*)


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