きょうも、中国四川省の大地震の被害は拡大する一方。
ニュースの映像に涙するばかりです。
この惨状の中、一刻も早い救出を願っております。（急いで下さい。命の時間がありません！）
さて、きょうの朝、テレビで、Ｃ.Ｗ.ニコルさんがでていました。
「森と食を語る。自然を守る」というテーマです。
箱根に暮らしておられることもあって、森、自然、健康、環境のこと、食のこと、次世代へ伝えたいこと、その方法など話しておられました。
Ｃ.Ｗ.ニコルさんは、
本当に豊かな暮らしとは、
シャンデリアや立派な絵もいいけど、
それがあることではなくて、
窓から木が見える暮らし、
美しいものを美しく感じる、
そんな、心のゆとりは、森から生まれる
と話しておられました。
「そうですねェー、でも、森の中で暮らそうと思うと、不便ですが・・・どうしよう・・・」
でも
不便より大事なもんがあるんですね。
心を育てる空気、水、緑、
あとは、なんでしょう？
森を守り、育て、次世代につなげることでしょうか・・・
（都会でも、身近にある自然を大切に守り、育てて欲しい。できることからはじめてほしい、と・・・）
「地産地消」も大切なこと、とお話の中にはありました。
きょうから、私も「地産地消」を大いにすすめようと決めました。（「これまでからやっとるでー、毎日野菜ばっかりだしー」と陰の声ふたつ）
それで、また、畑に直行！
まず、白菜菜とほうれん草

次に、スナックエンドウ

脇芽ばっかりのブロッコリー

玉ネギ

虫食いのキャベツ

芍薬も咲き始めて・・・

ちょっと、近所へもおすそわけ



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