先日の婦人科検診で、
私と同じ時に、中待合(なかまちあい)におられてた、
ベビーカーに一人、手を引いて一人、二人の子供さんを連れたお母さん。
ベビーカーの子供さんが泣き出すし、その上、内診にも二人を連れて・・・
気の毒でなりませんでした。
しかも、待ち時間が長かったのか、お昼ごはんもまだ、食べさせていない様子でした。
どの方も、長いなァ(待って待って)という顔をされていて、他人(ほかのひと)どころではありません。
私も長男が生まれてまもないころ、(母乳を必要としたこともあって)長男を連れて美容院に行きました。
長い待ち時間もさることながら、だっこして「散髪」していただいていたところ、長男が鏡の前の「ヘアーアイロン」をさわってしまいました。
熱かったんだし、多分痛みもあったと思います。
「ワーワー泣くし、暴れるし・・・」
往生しました。
いまだから言えるんですけど、
「往生しまっせ!」(「冗談言ってる場合じゃあないぞ」と陰の声)
それより火傷(たいしたことなくても、火傷をしてましたんで)させてしまったことを、ほんと、自分をせめるというか、情けなかった(かわいそうで)のを忘れることができません。
それからは、少しでもあぶないところに行く時は、近所に住む、主人の母に預けて行くことにしました。(もちろん、母乳は絞って、預けて)
でも、預ける所がある人は、まだいいんですが、どうしてもない人はどうしたらいんでしょうか?
そんなんも、なんとか解決できたらいいですョね。
ほんと、身につまされました。
話変わりますが、きょうの犬の散歩で、以前、書いたレンゲ(4月14日付「レンゲ畑がない!愛犬の思い出」)が少し復活していました。
きょうは、その写真を・・・
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*おまけ(近所の八重桜・好きなもんで・・・)
女将のほのぼのブログ
2008年04月23日