きょうは、正月早々ですが、「たくあん漬け」をしました。
この冬、2度目です。
陰の主が手作りした干場で「寒干し理想大根」さんは、名前の通りに、上手く干し上がっていました。
雨のやみ間を狙って、畑から家へ軽トラックで持ち帰り、本漬けをしました。
昨年の秋はお天気の具合が悪くダイコンの作柄は期待通りにはいきませんでしたけど、干し上がったダイコンはおよそ40キロほどありました。
いつもの年だとプラス40キロほどの干しダイコンがあるのですが、今年はほんと少ないです。
でもたくあん漬けは、私にとって大切な仕事で、木船のこだわりの一つなんです。
量は少なくても、なんとかできてよかった、という気持ちです。
民宿のお客さんがいらっしゃらない日で、しかも晴れか曇りの日に作業をするので「あぁ~~~これで、お待ちかねの漬物がこの冬もできたし、やれやれ」です。
陰の声の主も一役、一桶、がんばりました。^^
今夜は、どぶろくで一杯、といきましようか、ネ^^