きのう、コウノトリ（国の特別天然記念物）のヒナ３羽が誕生しているのがわかりました。
親鳥は、これから３羽にエサをどんどん、どしどし、６０日あまり、せっせと運んできて、それも、口で柔らかく、食べやすくしてから食べさせるそうです。
巣立ちまで、がんばってね。
３羽のヒナが、すくすく大きくなり、巣いっぱい（人工巣塔で直径１６０センチぐらい）盛れ盛れになって、元気いっぱいの様子を双眼鏡がなくても見れるようになるのが待ち遠しいです。
豊岡市内中心部への道路ぞいの田んぼにある、別の巣塔にも卵があるみたいで、ちょっとよそ見して（２秒ぐらい）見ると、一羽が座っています。（主人「おいおい、事故おこさんとってーョ」）
地元の方々は、コウノトリの口に合うエサが増えるように、たくさん捕って食べられるように、年間通して、いろいろと、ご苦労されているそうです。
車で３０分ほどの我が家（佐津谷）へも、ひょっこり飛んできて、豊岡のことは忘れて、棲み付いてほしいです。
子どもたちが小さい頃には、ザリガニを捕ったり、モリアオガエルの卵を見に行った田んぼや小川、畑、ほかには猪、鹿もいますが、きれいな里ですよ。
きっと、みんな大歓迎ですョ。
大空を飛ぶコウノトリは、いつ出会っても勇壮で優雅できれいです。
佐津の里でも、コウノトリの巣作りがみられる、いつか、そんな日が来ることを願っています。





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ほのぼの民宿「木船」（きぶね）・兵庫県美方郡香美町香住区訓谷３８３－１、ＪＲ『佐津』駅下車徒歩5分！
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