今年は暖冬で、いつもの年なら雪の下で固いつぼみがじっとして春が来るのを待っているのでしょうが、なんと1月の中旬に、もう「ふきのとう」が出ていました。
まだ、少しなので「ふきのとうの天ぷら」にして食し。
節分には、「海苔巻き」をつくるのに水芹(ミズセリ)といっしょに、ふきのとうも採ってきました。
ふきのとうの炊いたんは、海苔巻きといっしょに、カニでお腹一杯でも食べたいと言われるお客さんにお出ししました。
それからあとにも、また、野に行ってきました。
写真は、その時の水芹とふきのとう、そして「ふきのとうの炊いたん」です。