ほのぼの「木船」だより

2007年01月26日

「禅寺」その一

我が家から 車で1時間ほど走り、狭い山道を行くと、 廃村となっていた山のてっぺん近くの開けた場所に、禅寺があります。

30年ほど前、俗世間から離れた、静かな修行の地を求めて、京都から引越してこられたということです。

以来、そのお寺では、修行僧や一般の人たちがひたすら座禅し、切磋琢磨しながら自給自足の生活をしておられます。

Santaiji22

「人知れず 座禅堂は 雪の中」