きょう、chemistry のニューアルバム「Ｆace to Ｆace」の中の「最期の川」を聴きました。
２週間ほど前に、この曲のメロディの一部を聴いて、欲しいなあと思い、買い求めていたものです。
車の運転中に聴くことが多いので、やっと車に乗せました。
「しあわせだった？」なんて
聞かないでくれ　愛しき人
腕に抱きしめて　僕が聞きたいよ
君がしあわせだったか？
というあたりになると、涙が出てきました。
この人は、どれほど妻を愛しく思い、
妻のことをずっと見守り続けるのだろう？
こんなに思われたら、大変だで～
いっしょに死なんとアカンワ～
なんてことを思いながら
運転していました。
でも結局、「人間愛」なんだろうなァと
いうことにたどり着きました。
親でも、夫でも、妻でも、息子でも、娘でも、
その人のことを、どれだけ想い続けていけるか、なのかな。
しかし、いい歌です。
きょうだけで、３０回も聴きました。
一度聴いてみてください。


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