「ぞうさん、ぞーさん、お鼻が長いのね、そうよ、かあさんもながいのよ」
「一年生になったら、一年生になったら・・・」
きょうは、我が家(ほのぼの民宿「木船」)では、民宿のお客様のおもてなしをしつつ、
わたしは、ついつちこんな懐かしい童謡を口ずさんでいました。
まどみちおさんが亡くなったと今日は、新聞が大きく報じています。
104歳だったそうです。
ぞうさんは、1948年に作られたようですが、わたしもこどもたちが幼かった頃、よく一緒に歌いました。
一ねんせいになったら(1966年作)、もそうです。
「やぎさんゆうびん」(1939年作)「ふしぎなポケット」(1954年作)などいっぱい素敵な作品があって、
本当によく歌い、親しんできました。
そして、これからもずーと、ずーと、忘れないことでしょう。
そんな詩を私たちに届けてくれたまどさんに深い感謝をささげたいとおもいます。
こころからご冥福をお祈りします。
にほんブログ村
にほんブログ村
女将のほのぼのブログ
2014年03月01日