日頃、ブログ「女将の・・・」を、また、ほのぼの民宿「木船」をご愛顧いただき、
誠にありがとうございます。
本年も、心を込めたおもてなしとブログを皆様にお届けしようと、がんばってまいります。
去年、我が家では主人の母が天国に召され、長年、出し続けた年賀状を失礼しております。
その年賀状を届けてくれる日本郵政グループのキャッチフレーズは
「人の心が、年の初めに届く国」でした。
そのキャッチフレーズの背景は、
バイクに乗った郵便屋さんが、茅葺の家々へ走っていく写真（京都府美山町かやぶきの里）で、
田舎のほのぼのとしたムードを醸し出し、日本の原風景を感じさせてくれます。
実は、主人の父は、生前、郵便局一筋に働いていて、きっと、こうして年賀状を配達しておられ
、そして主人の母は良き伴侶として生きておられたのでしょう。
このブログで、心が少しでも届いてほしいと思う年の初めです・・・
今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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