いま一番輝く「AKB48」。
レコード大賞に輝いた「フライングゲット」という曲は、若者層に任せるとして
メンバーの中に、なんと演歌を歌う16歳もいることを知り、その歌の題名に魅かれました。
その歌の題名は「無人駅」。
我が家(ほのぼの民宿「木船」)の最寄駅「佐津」(JR山陰線)は無人駅なのです。
冬の雨にホームは濡れて光っていました。
2両だけの鈍行列車が、やってきました。
どこか、懐かしい・・・
カニのシーズン真っ最中の今は、
都会から民宿へやってこられるお客さんが、
城崎温泉駅などで乗り継いで
鈍行列車から降りてこられます。
無人駅が暮れなずむ頃、我が家(ほのぼの民宿「木船」)では、
お客さんが松葉ガニの究極の味をこころゆくまで・・・
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(追伸)
で、AKB48のだれかさんの歌う「無人駅」。
まだちゃんと聞いてがないのですけど、
その歌詞は・・・
「無人駅」
初めての夜は 愛しさを知って
最後の朝には涙知った
私なんかいなくなっても
そう誰も 気づかない 気づかれない
途中下車するのは 無人駅
(歌詞を知った影の声の主は「16歳の女の子が歌うにしては・・・」と言ってました)
女将のほのぼのブログ
2012年01月15日