大晦日から元旦にかけていっぺんに積もった雪が我が家（ほのぼの民宿「木船」）の周りや道路は、すっかり解け、ホッとしているのですが、
新雪が積もった朝、田んぼでこんな現象が見られたんです。

夜の間、雪が降り、そこへ強い風が吹き抜けて、あちこちで雪を丸めてしまったようなんです。
それで、いっぱい小さな雪の塊をつくったようです。そのようすを想像したら、ちょっと楽しくなりませんか？
ごっつい寒そうですけど・・・(*´∇｀*)
（長いこと生きているけど、こんな風景、見たことない。珍しいなあ～と陰の人も言ってます）

子供の頃、雪だるまを作るときに、手で雪を丸めたあと、それを積もっている雪の上に転がして大きくしましたが、ちょうど、そんな感じでしょうか。

午後からは、天気がよくなり、解け出していましたが、これも厳しい自然があってこその造形美。
かっこよく言ったら「雪と風のコラボ」
あるいは「天使からの冬の小さな贈り物」。
お客さんにも見て欲しかったです。
めったに見られませんが、雪が降る地方ならではの楽しみだと思って、しばし眺めてしまいました。（＾∀＾）


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