新年あけましておめでとうございます。
さて、お雑煮でお祝いです。
で、そのお餅は・・・
お餅つきは、我が家(ほのぼの民宿「木船」)の年の瀬の恒例行事なんです。
ペッタン!ペッタン!
この音は、いつ聞いても最高です
豆のかき餅は、なつかしい田舎の味
続いて、春の野原で摘んでおいた蓬をいっぱい入れて
蓬餅。
蓬の色が鮮やかで、蓬の匂いのするお餅は大自然の味です。
最後は、栃餅。
栃は、知り合いの山の住人から頂いたもの。
今年は、とくにプリンプリンの栃餅ができました!
元山の住人で今は水産業の方が顔を見せて「それが(プリンプリンが)、ええ栃餅の証拠なんだでー」と太鼓判を押してくれました。(^_^)ニコニコ
お餅を丸める手も弾みます
蓬と栃餅には、手作りのあんこもいれた、餡餅もたくさん作りました。
杵でついたお餅は、捨てがたく、その味を待っていてくださる民宿のお客さんも多いので、今年も大臼で白餅も含めて4臼つきました。
でも、足りなくなるから2月にはもう一回つく予定です。
つき手の陰の声の主さん、お疲れさんでした(笑)
(疲れるけど、がんばるしかなさそうだなあ~と言ってます)
まぜての、親戚のおばあちゃんもいつまでもがんばるしかないので・・・
ず~~っと元気でねって、励ましてます(笑)
こんな我が家ですけれど、
みなさん、今年もどうぞよろしくお願い致します
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女将のほのぼのブログ
2011年01月01日