つけっぱなしのテレビから懐かしい歌声が聞こえてきました。
お客さんの対応をしながらチラッと見ると、
加山雄三50周年・TUBU25周年という字幕が目に飛び込んできました。
FNS歌謡祭でのことでした。
50年って、長いですね。
25年だって、長い年月です。
姪が「好きな歌が流れてるで」と主人に声をかけていました。
主人は、ニンマリしながらテレビの画面にくぎづけになっていました。
一番好きな歌は「君といつまでも」続いて「夜空を仰いで」。「旅人よ」も大好きなようです。
TUBUの方は、世代が違うからよくわからないようですが、夏らしい明るさは、気に入っているようです。(TUBUの地元・湘南と俺の地元・日本海の但馬の海は全然感じがちがうけどーと言いながら)
歌は、それぞれの時代を思い出させてくれて、本当にいいですね。
最後に加山雄三の新曲の歌詞から
「誰でもいつか年をとる(中略)大切なのは胸の炎 燃やし続けていること」
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2010年12月04日