今年２月に「女将の・・・」のブログを始めて、一月ほど経った時、「ほのぼの民宿『木船』の女将さんの範子さんですか？私は北海道のアポイ岳のふもと様似町の駅前民宿の女将です。ブログ読んでたら、なんか、電話がかけたくなっちゃってねぇ。話して、声を聴いたら、やっぱり、私の想像した通りの人？だワッ。こんな内容のブログを待ってたのね。ブログを通してよいおつき合いをお願いしますね」と電話で・・・。
ブログを始めて、まだ、ひと月で、右も左も？の時だったので、よけいうれしいやら、ビックリするやら、宙に浮いたような気がしたものでした。
そうこうしているうちに、こんなすごい手作りの便せんとお手紙が届きました。

それ以来、弟しかいない私にお姉さんができた気持で、うれしくて「アポイのお姉さん」と呼んで、親しく交信しています。
そしたら最近、３０年来の民宿のお客さんであるゲンさんの息子さんが、様似町にお住まいなこともわかって、妙な縁を感じています。
さて、そのアポイのお姉さんからきょう「日高昆布」が届きました。

なんでも、日高昆布は様似町が地元で、友人が昆布やっているから・・・とか。
そして、やっぱり、ここにもお手紙が添えてあり・・・。

そのお手紙の字は、大きくて、とても元気なんです。
お電話の時の声も（遠いせいか、少しかすれてはいますが）いっつも元気一杯で、お疲れモードの私をしゃきっとさせてくれますが、今度のお手紙の内容と大きくて元気な字も、私を本当に励ましてくれました。(^_^)ﾆｺﾆｺ
今年はよく医者通いもされていて、心配しました。どうぞ、来年は「医者いらず」でおられますように・・・。
いつか、アポイに行きますからね、待っていて下さいね。(⌒-⌒)
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