わが地元、訓谷浜です。
先日、ジオパーク（地質公園）にも選ばれました。
誰もいない海、あなたの愛をたしかめたくって～～（「17歳」だな。南沙織のか、森高千里のか、それとも銀杏ボーイズのか？と陰の声）
もちろん、南沙織のだうえ～。それより、銀杏ボーイズって、だれでえ？（「俺たちに明日はないッス」という映画の主題歌で「17歳」を歌っている若いヤツラだよー。これ見てみてーと陰の声）

ふーん。「17歳」って名曲なんだ。最近でも新しい人たちが歌ってるんだ。だけど、私はやっぱり、これが一番。（本当は南沙織しか、知らなんだりしてーと陰の声）しゃくですが、これ本当のことです。

さて、きょうは、
だあ～れも、いなかった訓谷浜と山に向かって太陽（もうじき沈みますが）を写してきました！



だれもいない海を写してきて変なんですが、
きょうの朝、テレビで先日亡くなられた遠藤実さんのことを特集していました。
その中で、唱歌の「朧月夜」が遠藤さんの作品だと（今さらですが）知りました。
ふるさと（疎開先）の新潟で、教室で歌を歌っている子供たちを見て、その情景と風景とが同じで、涙が出て・・・そして、「朧月夜」という唱歌ができたのだそうです。
「詩に感動して、感動から起きる逞しい波動が曲（歌）になるんです・・・」
子どものころから大好きで、野に出るとよく歌います。
それも、自然と出てくるんですが・・・
そんな遠藤さんの最近は、時代と即応した歌があってもいい、通り魔、いじめ、親、兄弟をあやめる、そんな悲しいことの多いいこの時代にとって「家族愛」が大切だと、『命尊し』という歌を二葉百合子さんに託されたんだそうです。
きょうは、この2曲を私も一緒に聞こうかな(⌒～⌒)

命尊し 二葉百合子 歌詞情報 – goo 音楽
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