音楽著作権を巡る詐欺事件で逮捕された小室哲哉さんに、寒さが苦手な息子のために、セーターなどの衣類と一緒にお母さんからの手紙も差し入れされたそうです。
「すべてを素直に話し、世の中に謝罪して出直して下さい」
とお母さん。
もし私だったら、やっぱりおんなじことを言ったと思います。
何があっても、息子が世間に対して何をしても・・・
やっぱり、両親、お母さん、血の繋がりなんですね。
母の思いをしっかり胸に刻み込んで、新しく生まれ変わって出直してほしいですよね。
ところで、御年71歳の加山雄三さんは、かつて23億円の借金を背負ったけど借金を返したんですね。
その当時、加山さんは卵1個を奥さんと2人で分け合って食べたこともあったそうです。
「苦しみから逃げないでやっていく、苦は楽の種、楽は苦の種という言葉を自分に言い聞かせた」
「自分が間違ったと思ったら、素直に真摯に反省することが幸せな心を復活させ、本当に幸せな自分になれるんです」
小室さんは、お母さんの手紙を読んで泣かれたそうです。
振り出しに戻って、今度は本当に、本当に幸せな自分を取り戻して新しく歩んで、また世の中に感銘を与える歌を作って下さい。
やっぱり母は強し!!
今日は食べて幸せになれる?カニ料理。
これは、お昼コースです。どうぞ・・・
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事件
2008年11月11日