和歌山県に日本一短い川？があるという話を聞いていました。
長さ１３．５メートル。
その名は「ぶつぶつ川」というそうです。
「まあぁ～、ぶつぶつ川だってぇ。なんでぇ」
「お母さん、お母さんみたいに、いつもブツブツ言っとる川のことなんとちがうかぁ」と陰の声。
「ええ～っ、そんなことあるわけないやん。でも、最近のヒットかな」（寒ぶー）
「いや、わからんでぇ～、お母さんみたいな川もあると思う・・・」と、また陰の声が。
地元の方が「川底からぶつぶつ水が沸く」ことにちなんで「ぶつぶつ川」と呼んでいるそうで、この度、めでたく、二級河川ぶつぶつ川、全長１３．５ｍと正式に認定されたんだそうです。
ちなみに、和歌山県には一番長い日高川もあって、日本一の長い、短いがあるんだそうです。
知事さん曰く「どちらも二級河川なのがしゃくなんですがねえ～」ですって。
きょうは、わが地元、佐津川の上流の田んぼでコハクチョウ？らしき大きな鳥を発見！！




コウノトリのいる豊岡盆地（わが家から車で約３０分）では、冬になるとコハクチョウも北国から１０羽以上が飛来することはあるけど、ここ佐津谷では初めての飛来ではないかと思います。
２羽だけ、群れと迷って、たまたま舞い降りたのでしょうけど、コハクチョウが舞い降りるほど自然が豊かな証拠で、ものすご嬉しいです。
ゆっくりしていってね、コハクチョウさん！(^_^)ﾆｺﾆｺ