しばらくうちの家族になった中一の彼。
きょうは、ちょっとぐらい役に立つか、と主人が仕事に連れて行き、合間に川遊び。
谷間に、ごっつい感じのええ川の淵があったそうで・・・
澄み切った川の水。さっそく、めがね(ゴーグル)をつけて、川底を覗いていました。
結構、魚がいて、網や釣り道具を持ってきてなかったことを残念がりながら、手ですくうと、小さなメダカのような稚魚が・・・
すっかり、川ガキ(川で遊ぶこども?いまではすっかり見かけなくなりましたが・・・)になって、ザブン。野生児?にもどって、河童のように、泳いでいました。
川が蛇行している淵に行くと、「バチャン」と2,3度、何かが、飛び跳ねる音がしたそうで、
主人は「オオサンショウウオが棲んでいてもおかしくはない清流だなァ」と、じっと見たけど、わからなかったらしく、それでも彼は諦めずに見つめていたんだそうです。
で、主人は、幻の生き物「ツチノコ」の話をしてやったそうで・・・(ツチノコがでそうな雰囲気もあったんでしょうね)
魚が足をつつく。そんな清流の川の淵で、彼は、川ガキになりきっていたそうです。
海もいいけど、川で遊ぶのもいいなあ~
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女将のほのぼのブログ
2008年08月07日