きょうのニュースの特集によりますと、京大病院のNICUでは、1500g以下で生まれた未熟児のなんと95%が小さな命を育み、両親の手に抱きしめられて、退院しているということです。
なかでも、超未熟児の話に感動しました。
339gで生まれた小さな命、瞼もまだ閉じたまま。
17日目で目が開き、
57日で呼吸器をはずし、
3ヶ月で初めておむつをかえ、
そして、7ヶ月で体重は5キロ近くなってやっと退院。
お母さんは「管につながれ、みるからに生かされている・・・そんな、自分の子どもだけど、どうしたらいいか・・・気持も離れてしまうことも」
それでも、毎日、7ヶ月、母乳を運び続けられたんだそうです。
赤ちゃん自らの生きる力が一番でしょうが、母乳の力もおおきく発揮されたようです。
8割から9割の子に障害が残るという発達のリスクもあるのが超未熟児の現実だそうですが、今は元気いっぱい。未来に向かって歩んでおられるとのこと。
小さく生まれたけど、一生懸命生きて、
大きく大きく、な・あ・れ!!!!!!!
話変わって、
餘部鉄橋では、架け替えが進められていますが、きょう、その工事の見学に、地元の小学校の子どもさんや父兄が行かれました。
ちょうど、工事の進行が気になっていましたので、写真をお見せしたいと思います。
始まった橋脚づくり。きょうは見学の子どもさんも
工事中とはいえ、まだこんなに美しい餘部鉄橋風景が・・・
最後にとっておきの一枚。
まるで現場監督さん?
さて、だれでしょう?
正解は、現場に行っていたうちの・・・でした(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
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出来事
2008年07月03日