自然学校さん、今朝は5時半に出発して、せり市の見学に・・・
私は、朝食を持って、7時に市場へ。
ちょうど、余部定置網で獲れた魚が船から下ろされていて、子どもさんたちは、そこで見学していました。
漁港見学・漁船から魚が・・・
漁港見学・私も・・・
船から陸上げされた魚たちは、すぐさま、選別されて、箱詰めされ、セリを待ちます。
魚の選別作業を見学・ワタシも・・・
トビウオ(香住では「アゴ」といいます)がいっぱい。
「ワア~初めてだァ~、恥ずかしいけど、は・じ・め・て・・・」
(ほんとに、恥ずかしいこと言わんといて・・・と陰の声)
「ねねェ、おばちゃん、セリにこえへんの? だったら、魚はどうして買うん?」と、女の子に。
「魚屋さんが、セリに来て、買ってきてくれるんだでェー」
「ふう~ん」と、ちょっと理解に苦しんでいます。
そんな会話をしながら、セリ場や選別場(「上屋」うわやといいます)をあっちこっちして、ほんとに、ほんとに、自然学校さんと同じ体験をさせていただきました。(^_^)ニコニコ
(湯村温泉生まれで、山の育ちなもんで、早朝の漁港へ来る機会がこの歳までなかなかなかったんです)
サザエもずらり
でっかいタイも獲れていました!
ちょうど、イカ漁のセリが始まるサイレン。
イカのせり市を見学中
白い箱の中は獲れたばかりのスルメイカ
自然学校さんたちは、漁港見学のあと、県立香住高校の漁業実習船「但州丸」(499トン)の乗船体験も。
お昼には、お弁当を持って行って(本日は2回目の香住漁港行き)子どもさんたちが乗った「但州丸」をパチリ。
日本海で乗船体験中
子ども達の乗った香住高校の「但州丸」
体験乗船中の子供さんたち
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女将のほのぼのブログ
2008年06月26日