5泊6日の自然学校さん、きょうで、帰ります。
朝から、佐津での最後の時間をめいっぱい活動していました。
訓谷浜で海辺を満喫して、あとは、みんなで「お餅つき」です。
私は準備と「ペッタンコ」をはやす人、お餅の介助と切り手は親戚のおばあちゃん。
ペッタン、ペッタン、一人10回ペッタンペッタンして、最後は先生が100回ペッタンコ。
出来上がりました。
「おいしいよ」(一人平均3ケ食べました)
子どもたちにとっては、私たちのことがおじいちゃん、おばあちゃん、ひいおばあちゃんぐらいの存在です。
それに、核家族も多く、年取った家族がいっしょにワイワイしていることなんてほとんどないんでしょうね。
お餅を手伝ってくれた「おばあちゃん」のことをとても嬉しそうに見ていました。
帰りになって「みんな、このまま、ここで暮らしたいそうです。家に帰りたくない、と言っています」と担任の先生。
それほど、佐津に訓谷に馴染んでいたん?うれしいですね、うれしいことですョ。
「このままおりた~い」
「だって、ごはんもおいしいし、魚もおいしいし、みりん干しもおいしかったし、それはそうと、きのう、ようけしたみりん干し、どこいったん?」と聞いてくる子どもたち(かわいいですねェー)
家に帰ったら、お父さんもお母さんも、兄弟もおんなるのに、と思って、たずねると、
ここは、ええわ~~、めっちゃ楽しかったし、
広いし、ごちゃごちゃしてぇへんし、
やっぱ、ここでくらしたいわァー
一人でもええねん
ですって・・・
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女将のほのぼのブログ
2008年06月10日