女将のほのぼのブログ

2008年05月14日

コウノトリさんはベビーラッシュ2

きょう、また、コウノトリさんの赤ちゃんが2羽、
伊豆(わが家から車でおよそ30分の兵庫県豊岡市)の人工巣塔で
確認されました。
姪に「これで、何羽になったんでェー」と聞くと、
「3月22日に百合地(ゆるじ)で最初の3羽」
「4月20日に福田で1羽」
「5月1日に保護増殖センターの屋根で1羽」
「5月5日に戸島で3羽」
「だけど、百合地の1羽が死んでしまったからいまは、みんなで9羽だと思うで」
ですって。
最初の百合地の人工巣塔のヒナは、アヒルぐらいに大きくなっていて、もうすぐ(今月下旬)には、巣立ちを迎えます。
田植えをしている農家を見下ろしながら、コウノトリの子育ては順調のようですよ。
田植えとコウノトリの巣
46年ぶりに去年巣立った、お姉ちゃんのコウノトリ(こどもたちが付けた愛称は「ニッタン」です)の弟妹がまた、大空に羽ばたきます。
飼育や研究をされている方々は、大変なご苦労をされていると思います。
が、私にとっては、いつ豊岡へ行っても、コウノトリさんに会えて、その素晴らしい、空を飛ぶ姿や田んぼでエサを探す姿を見れて、とても、嬉しいですし、そのコウノトリさんが、まだまだ、これからも、空へと旅立っていくかと思うと、心ウキウキです。
田でえさを探す親コウノトリ
コウノトリを見た帰り、スーパーで、貧しかった子供のころからのトラウマの台湾バナナと変なパンを買いました。
トラウマの台湾バナナ
そして、下の写真がバナナ、いえ、パンでーす。
主人なんて「ふやけたバナナだなあ~」ですって
バナナパン
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