畑に行こうと家をでたところ、
うちげの前で、ワイワイ、ガヤガヤ・・・
先生の声も。
お弁当の入ったリュックを背負って、幼稚園の子供達がお散歩遠足中でした。
「いちごがなっとるー」　「かわいいね～～～」


そのまま、園児たちぞろぞろ・・・ゾロゾロしながら、
「これなんだあ～～～？」

「ほんと、なんだろうねえ～」
「ワカメと・・・ちがうか～？」
「うん、ワカメににとる」
「でも、ちょっとちがうき・も・す・る・・・」
なんて
Ｔくん、Ｙちゃん、Ｋちゃん、Ｙくん、見たことある顔がゾロゾロしています。
これ、ほんとに、なんだろね、と、思いますが、
こんぶです。

なんでも、香住の漁師さんが、海草の少なくなった岩に植えておられる「こんぶ」で、海を守るためにされているそうです。
北海道のコンブみたいにおおきな、長～いものではありませんが、匂いも味も、こ・ん・ぶ。
二日間干しましたが、干しあがったら、やっぱり、ワカメ
かな？