ム・ス・コが帰ってきました。
といっても、主人の親友の息子さん。
きのうは、その彼の帰郷を歓迎して、久しぶりのバーべキュー。
彼がまだ幼稚園ぐらいのころは、5月5日の「子どもの日」には親子連れで遠足バーベキューをしていたものですが、あれから二十数年ぶり。
田舎に帰ってきた思いや親のこと、自分のこれから、そして、地域のことなど、元気いっぱいですが、優しさものぞかせながら、話す彼の「飲みっぷり」に、年甲斐もなく、負けまいと、主人も私もついつい、過ぎてしまって・・・
きのうのブログ更新、パスでした。

またまた、2時間、くぎづけで観てしまいました。
「余命１ヶ月の花嫁」
前にも観ていて二度目でしたが、またまた涙、涙でした。
長島千恵さん、ありがとう！
「生きてるのって、奇跡だよね。明日が来るのは、すごい幸せなことだよねー。これ乗り越えられたら、すごい人間になると思うョ」
中学3年の時にお母さんもがんで亡くされていて、お父さんと二人、一生懸命生きてこられ、若年性乳がんと闘った24歳。
「若い人ほど進行も早いし、おかしいなと思ったら早い目に検査をうけてほしいです」とカメラの前に・・・
「生きてる。風って気持ちいいよ」
命を大事にしたいものですね。
千恵さん、優しさと笑顔をありがとう。
安らかに・・・



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