きょうは、ＪＲ福知山線脱線事故の日、丸３年を迎えました。
たったちょっとの時間でたくさんの命が奪われてしまいました。（１０７人が亡くなり、５６２人が負傷されました）
３年経ったきょうの遺族や関係者のご様子がテレビのニュースなどで映し出されていて、思ってしまいます。考えさせられます。
事故で犠牲になられた方々はもちろん、大きなケガ、命が無くなるかも知れない瀬戸際から生還された人などの話が紹介されると、いたたまれない気持になります。
つきなみですが、一日も早く、良い方へ向かわれることをお祈りしています。
気持を抑えながら、畑へ。
すでに、耕してある畑に黒マルチをかけて、Ｈさん（甘い大きなイチゴを作って届けてくれる農家の方）の育てた「トマトの苗」を定植しました。
ナスやキュウリ、ミニトマト、フルーツトマトなどは、来週にしようかと思っています。
農家のＨさん曰くー
『この苗は「接木」ではないんです、が、病気にも強いし、甘い。何よりも甘いです。もう咲いている花は、実になります。（枯れてしまわないで実になるということ）。ですから、病気なども気を付けて下さい。甘い実になって欲しい、実になるまで絶対育てるんだ、という意気込みで大きいして下さいョ！』
『なんでもいっしょですヮ。野菜でも、花でも。生き物でも。手をかけて、話かけて（「美味しいトマトになってナ」など）目にかけてやらないとダメですョ。みんな生きとりますから、よう知っとりますゾ。どんだけ一生懸命、みてやるかですヮ。そうすると応えてくれるんです。そんな気持で、まあ頑張って下さい！』
先週も同じこと言われました。
確か、去年も言われたような気がしています。
おかげさまで、去年も美味しいトマトが、たくさん取れました。
今年も頑張ります！
＊きょうの写真は、何年も続けている私の畑メモの「今年の春」です。




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