女将のほのぼのブログ

2008年04月12日

でっかい「親知らず」

歯の性の良い姪にこのごろになって、親知らずがはえてきたみたいで、痛いし、1本は去年、歯科医で抜き(まだ小さいほうで)、ようすをみていたんですが、ここんとこ、また1本、これは痛くなって、歯茎も腫れてきて・・・
結局、レントゲン撮ったら、下には大きなんが2本、上にはまだ1本。
特に、下のは、上むかんと真横むいとって、豊岡病院に入院して抜いてもらうことに。(「親知らずぐれーで入院けぇー」陰の声)
気前の良い?姪は「入院ついでに、3本いっぺんに、とってもらう」と言いまして、
私も主人も「私らだったら、この手の気前はないなぁ」と二人とも心の中はおんなじ。
前日に入院。先生から、手術の説明を受けにいきました。
親知らずが、どんな風にはえかけているか、手術で、どのように歯をとるか、「ゴンゴンとくだいてネ」と先生。(主人、思わず、アゴなでています)
私も、それ見て「お父さん、痛ぁなってきたんかァ~」
先生も姪も苦笑
取った後、どんな後遺症(最悪の時のこと)がでるかについて「舌にしびれ、味覚はどーもないのですが、腫れもあります」「時間がたてば、良くなりますから」
でも、またまた、主人、なんか、顔なでたり、ベロベロ、ゴクンしています。
私はまた「お父さん、やっぱり痛いよなァ、べろも気持悪いかァ」説明受けながら、一番痛い姪より、付き添いの主人が一番痛そーでした。
豊岡病院の口腔外科では、年間200例も同じ手術をされていて「親知らず」は「3本いっぺんに」どころか「4本いっぺんんに」という方がほとんどだそうです。
また、姪とおなじぐらい、というか、若い時の方が抜きやすくて、予後も良いのだそうです。
そんな、こんなでしたが、手術も無事終了し、先生から小さめの1本と大~きな2本の親知らずの瓶詰め?をいただきました。
「ほんと、大~きいワァ、そりゃぁ、こんなんだったらはえてこれんワァー」
姪の友人が見舞いに来て、自分も以前、2回に分けて、親知らずを抜いた時、相当大変だったらしく、「私も入院して抜いた方がよかった」と何度も・・・。
姪の入院中、イズル君(飼い犬の黒パグ、オス10ヶ月)は、お姉ちゃんを待って待って・・・
にほんブログ村 地域生活ブログ 近畿情報へ
にほんブログ村 旅行ブログ 近畿旅行へ
↑ポチっとお願いします~!
ほのぼの入院中の姪を待つイズル君


入院中の姪を待つイズル君の顔