女将のほのぼのブログ

2008年04月10日

吉永小百合主演「母べえ」がやっと豊岡にきた!

「あ、母べえ、やっとる」
「見ようなあ」
衝動買い、ではなく、衝動映画してしまいました。
雨で仕事が急にキャンセルになった主人と。
好きな山田洋次監督作品だし、『母べえ』は昔の母の時代を思い出させてくれ、豊岡にきたら、見たいなあと思っていた映画でした。
全国的には1月26日に封切されていたようでしたが、田舎の豊岡(我が家から一番近くて、唯一の市)には2ヶ月半遅れの到着でした・・・
山田洋次監督作品は、昔、寅さんの大フアンである主人の付き合いで一年に2度、何年も見に行きました。
映画館の中で、主人が大声で「ワッ、ハッ、ハ」と笑うので、何回はずかしかったか・・・
でも、きょうの「母べえ」では、浅野忠信の誠実ながらドジな役に、私の方が「ワ、ハッ、ハ」と泣き笑いしていました。
「あなたがいたからすべて愛せる」
あなた?は、お母さん、
戦争の時代にあって、
正直に
あきらめることなく、
すべてを愛して
生きた、母べえ。
生きる、生きぬく、ということに
元気と勇気を
もらった気がします。
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