アッ　ネプチューン、あっ　ハモネプだー
ごはん食べ食べ、洗い事も主人にまかせて（ほったらかしまかせ）
関西テレビで「青春アカペラ甲子園・全国ハモネプリーグ」に3時間くぎづけ。
ＡＢＣの組、各５組15曲と決勝ブロックに進んだ４組４曲、全部で１９曲。
曲がはじまるたんびに、毎回毎回息止めて、ハアー、ゴクン。
くりかえしましたョ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～（19回）
あいだにはさまるコマーシャルの時に一口飲んで（一口？と陰の声）の繰り返し。
おかげで、酔う間もなくて、私も緊張？しました。
背中と足に力がはいっとったんか、いま、ちょっと痛いです。
優勝は、北海道どさんこの「じゃ～んず」でした。
ハモネプって、声が楽器の変わりになって、ハモッて、ほんと、すごいです。芸術です。
だーい好きです！！！
息止めて、集中するって言うか、緊張するっていうか、そういう瞬間。
おんなじ感じがするのが、私が、お客さんにお食事をご案内して、みなさんが、お料理に目を集中される、その瞬間です。
きのうは、ご注文が「のどぐろ」と「但馬牛」と「活エビ」と「香住がに」でした。
「わ、すげえ」「これが、あの但馬牛ですね」「のどぐろって、これですか」「エビもまだ、動いてる」「写真撮っていいですか」・・・
ああ、やれやれとホッとして、まだあった私の仕事、「カニみそ甲羅焼き」を作るのを忘れとりました。（もちろん、思い出してつくりましたが・・・）
お料理は、３時間ほどで全部、ほんとうに全部たいらげていただきました。
翌朝、駅までお送りした時、「全部おいしかった。また、来るね」と言っていただき、ハモネプ見終わったあとの緊張がほぐれたときのような、ホッとニコニコの気持が広がりました。
「ああ、よかった」

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ほのぼの