湯村温泉街にある実家の父や母のお墓参りに行ってきました。
今は、誰も住んでいない実家に、ひと月に一回ぐらい行くんですが、いつも「やっときたんかぁー」と言っているようで・・・
母は61歳、父は74歳で、母は、餘部鉄橋のあの事故の年(昭和61年・1986年)6月23日に、父は4年前の1月20日に天に渡る川を渡ったのですが、母からすると21年も経っています。
途中、餘部鉄橋の本日の様子をパチリ。
架け替え工事中ですから、フェンスが下の方に少しありますが、架け替え中の姿として、覚えておいてあげたいと思いました。
実家は、我が家から車で50分の夢千代の里「湯村温泉」(最初の写真)にあります。
私が生まれた頃から入っていた外湯「薬師湯」は、新しくなっていました。(3月29日オープン)
そして、夢千代さんの像や橋や博物館などもできて、湯村温泉の観光に一役買っています。
でも、湯村に行くと、いつものように、98度の泉源「荒湯」でゆで卵をしたり、ちょうどよい湯加減の足湯をして帰ってきました。
我が家(ほのぼの民宿「木船」)は松葉ガニ漁も終わり、今度は「香住がに」に変わります。
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ほのぼの民宿「木船」(きぶね)・兵庫県美方郡香美町香住区訓谷383-1、JR『佐津』駅下車徒歩5分!
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2008年03月24日