畑に行ってみると、大変です。
椋鳥がブロッコリーの葉っぱを全部、食べてしまって、房だけ残っていました。
つい２週間ほど前までは、まだまだと思っていたブロッコリーが、どれもこれも、採り頃になっていました。
一ケは大きいなりすぎて（直径３０センチ）、畑にごめんなさい、して、そのほかの中央の房や脇芽もを採ってきました。
先日、近所の畑友だちが「朝起きたら、真っ黒になっとって、椋鳥にブロッコリーを（これから大きくなる芽も）全滅させられてしまったワー」と聞いていましたが、
内心、うちげのは、大丈夫だでーと思っていました。
なんのことはない、
うちげのも、椋さまの食欲に、持って行かれています。
さて、大量のブロッコリー、なんで（何味で）、どうして（どう調理して）食べましょか。
きょうは、ゆがいて、ゴマドレ。
あしたは、パスタに入れて、
あさっては、クリームシチューに、
ぐらいしか、思い浮かびません。
そういえば、畑友だちと、あの日、
真っ黒な大群の椋さんは、どこへ行ってしまったか？たずねていたけど、「さあ、知らん」と返事されていたのを思い出しました。
はては、うちの畑だったかしら・・・。
かごいっぱいのブロッコリー
あんまり、かわいいので、廊下に飾っていましたが、
結局、お客さんの、おみや、に・・・。


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