母を見送って、もう21年。
8年間の患った末の、ことでした。
ちょうど、私が子育て真っ最中で、料理(おふくろの味)やしきたりなど何でも、母がするように、覚え、子どもたちに伝えていくものだと思ってきました。
ですから、義母(主人の母で現在86歳)には、
実の母のように、付き合い、育ててもらってきました。
そんな訳で、お客さんとして、母と同世代の方々がおいでになっても
母と接するようにして、
なんか、親しみを持ってしまいます。
友人のお母さんたちにも、
いっつも、母のように近づいて、尋ね、話し、自分のことを聞いてもらったり、お付き合いしている次第です。
現在、暮らしている地元でも、同様で、やっぱり母と同世代のお母さんたちには、ちょっと違う?気持で話したり、教えてもらったりして・・・。
母のぬくもりを思い出しています。
*写真は、実家のある湯村温泉(兵庫県新温泉町)
女将のほのぼのブログ
2008年02月27日