きのう、午前中は、今月になってまだ２日目かな、と思うんですが、陽が照って体全体をお日さんに当てて、お日さんが浸透して骨まで元気になれそうな良いお天気になりました。
息子たちが、幼稚園ぐらいな時（長男６歳、次男３歳ぐらいな）雪解けの、春に近い、良い陽差しの日には、３人で「春」を探しにでかけました。
田んぼのぬかるみにはまって、泥んこになったりしながら、「カエルの卵」「セリ」「ふきのとう」「つくし」などなど探して歩きました。
手がすっかり冷たくなって長靴も、長靴の中の足も、ズボンも濡らして、寒くて、情けなくなって家に帰ってきました。
でも何かしら「春」をつかんで、息子たちの顔が生き生きして、一段と元気に大きくなっていたような気がしたのを思い出します。
汚れた服の洗濯物は、どっさりありましたが・・・