我が家(ほのぼの民宿「木船」)からお車で40分ぐらいの神鍋高原(かんなべこうげん)では、
3万本のヒマワリが・・・
地元の区が、国からの補助金を受け、休耕田に種を植え、育てておられるそうです。
補助金がもらえるといっても、労力までは賄えず、奉仕作業の部分も当然あるのでしょうけど、こうして綺麗なヒマワリが満開になると、苦労も報われると笑顔で話しておられました。
地子供からお年寄りまでまもちろん、観光客にも喜ばれています。
うちの方でも、休耕田で荒れたままの姿が見られるので、ここのようにできないかなともおもうのですが、たとえば、補助金申請が大変なことや、ヒマワリは咲いたあとの始末が大変なことなどいろいろあるみたいで、なかなか簡単ではないようです。
(スキー場で有名な神鍋高原では、ゲレンデのススキや雑草を刈る大型機械をもともと所有しておられ、ヒマワリの咲いた後の始末もこれが使えるそうです)
でも、一番必要なのは、熱意とかやる気なのでしょうねえ~(^∀^)
地元のひとによりますと、見ごろは8月初めごろまでだそうです。
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女将のほのぼのブログ
2016年07月31日