我が家（ほのぼの民宿「木船」）では、お客様に新鮮で完熟で安全なお野菜をお出ししようと畑で野菜の栽培に勤しんでるんですけど・・・

せっかく、実り始めたトマトやキュウリ、ナスなどがカラスに食べられる被害が・・・｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡ｳｧｧｧﾝ


それを聞いた近所のおばあちゃんは「まあ、なんちゅうことでー。うーん、くやしい、くやしいだねえけえ」と我が事のように・・・(｀･д･´)
土づくりから苗植え、連日の水遣りなど丹精込めて栽培している苦労がわかっているだけに、収穫前にカラスの被害に遭うということは、ほんとにくやしい、ことなんですね。(*`Д’)
でも、手をこまねいるわけにはいきません。
私は、自然学校の子供たちの食事作りやなんやかやと大忙しでしたので、
いつもの声の主に「なんとかしてー」と泣きつきました。
声の主は汗だくでなんかごそごそやってくれていて、終わったようなので、畑に行ってみましたら・・・
トマトやキュウリ、ナスの周りに釣り糸のような細い黄色いナイロン糸がぐるぐる巻きに・・・

「カラス対策は、いろいろあるみたいだけど、一応、こうしておいた」ということでした。
そして、「光るものも付けておいた、おまけに」と・・・

以来、いまのところカラスの被害はありません。
栽培面積の広い大農家は、こんな手間のかかることは実用的でないかもしれませんけど・・・
梅雨明けから夏のお客様が来られるので、いつものように、野菜がおいしくおいしく実ってほしいです。

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