我が家(ほのぼの民宿「木船」)では、冬の間、来られるお客さんに
ちょっとした変わったものをお出しして、とっても喜ばれています。
その変わったもの、とは・・・
正解は「お餅」。
それも、杵つきのお餅なんです。
いつも陰の声の主が杵を振り上げ、親戚のおばあちゃんと息を合わせ、
木の臼でペッタンコペッタンコと・・・
最初は、白いお餅、次がヨモギ餅。
もち米は、知り合いの農家からいただいたものです。
ヨモギは近くの河原などで私が春に採取してきた自然のヨモギなので、
たっぷり入れるので、ヨモギの色と香りは通常の2倍?ぐらいはあるのではと・・・
次は、豆餅。
薄めの塩加減で、以外にフアンが多いお餅なんですね。(⌒-⌒)
そして、いつも一番人気の栃餅。
この栃の実も、いつも朝市で親しい農家から毎年いただくものなんです。( ̄ー ̄)ニヤリッ
家族総出で、お餅を丸めます。(^∀^)
木船ならではの究極の味「松葉ガニのかにづくし(フルコース)」を十分堪能されたあとで、お餅が食べられのかなあ、と思われるかもですけど、それが食べられる人が結構おられるんです。
そして、決まって「やっぱり、杵つきのお餅は違うねえ」と・・・
無理にはお勧めいたしませんが、もし、挑戦?してみようという方はぜひおっしゃってください。
100パーセント手作りで腰が痛くていつまでできるかわからない杵つきのお餅。
大量生産ができないので、お買い求めなどには応じられなくて申し訳ないところなんですけど・・・(^_^)ニコニコ
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女将のほのぼのブログ
2014年01月15日