我が家(ほのぼの民宿「木船」)では、数年前からお客様にお出しした松葉ガニ(ズワイガニ)や香住ガニ(ベニズワイガニ)のカニ殻を棄てず、大型ポットでじっくり有機肥料にして、畑の土作りに役立てています。
カニ殻は、美味しい野菜づくりにはもってこいなんですよ。
きょう、耕運機で耕してもらいました。陰の声の主に・・・(^∀^)
カニ殻肥料のおかげで、土がとってもフワフワで、耕運機が埋まってしまうぐらいだ、と陰の声の主は言っています。
夏野菜は、まだまだいっぱいありますが、耕した畑には、とりあえず、カニシーズンにお越しになるお客さま用の漬物ダイコンやカニ鍋用の白菜の種を撒きます。
野菜づくりを家族ぐるみで続けていると、大変なんですけど、今の時期の土作りでは、土の感触が心地よくて、
種を撒いたら、次は小さなカワイイ芽がでてくる、なんともいえない喜びがあって、最後は美味しい野菜を食べてもらえる喜びにつながって、本当に楽しいですよ!(^_^)ニコニコ
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女将のほのぼのブログ
2013年08月29日