およそ100年にわたって、
鉄道フアンだけではなく、
多くの人に愛されてきた餘部鉄橋。
今はどうなっているのでしょうか?
2010年、コンクリートの橋に架け替えられ、
新しく「餘部橋梁」となっていますが・・・
鉄橋の西側3本の橋脚が残されて、
兵庫県がおよそ6億円をかけ、保存工事が入念になされ、
JR餘部駅と山陰線に隣接している鉄橋の上にはこんなレールが復元されて、ここを歩いていくと・・・
展望台になっていて、すばらしい眺めが・・・
『絶景かな、絶景かな』
40メートル下を覗ける窓もあって、ベンチも・・・
長さ68メートル、幅3メートル、そして高さは40メートルの展望台なんです。
名前は餘部鉄橋「空の駅」または「空の駅あまるべ」・・・どちらも正解みたいですう~(^∀^)
コンクリートの橋ではなく、鉄橋で架け替えられていたら良かったのになあ~なんて声もまだ聞かれる餘部鉄橋なんですけど、
展望台に生まれ変わり、
新しく第二の人生のスタートを切りました。
餘部鉄橋の第二の人生が実り多いものになって欲しいと
願っています。
みなさん、
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女将のほのぼのブログ
2013年05月04日