この冬2度目のお餅つきをしました。
家族総出の大イベント?でして・・・
最初は、通にフアンが多い豆餅
塩加減が、とってもうまくいきました!
次は、自然の香りいっぱいの「ヨモギ餅」
今回はヨモギを大目に入れたので、
「佐津川の土手(ヨモギを摘んだところ)が目に浮かぶ」と陰の声が言うぐらいでしたよ。
最後は、これがなくてはと真打登場の「栃餅」
栃の実をふんだんに入れたため、最高の味に!
陰の声の主は、つきたての餡子入りをペロリと2個(いつもは一個ずつなのに)食べました。
おかげで陰の声の主は、お昼ごはん抜きに・・・
みんなで丸めたり、豆餅はおかきにしました。
そんな作業で、便利だったのが「餅切り器」(下の写真は栃餅を切っているところです)
セットしたり、洗ったりするのが面倒な点もありますが、同じ大きさの丸餅づくりに威力を発揮してくれます。
松葉ガニの季節は、もうすぐ終わります(我が家「ほのぼの民宿 木船」は3月24日ごろまで)が、香住ガニや日本一の但馬牛、そして海鮮などの営業は続きますので、このお餅も、希望されるお客さんにお出しして、喜んでもらえます。(昔ながらの臼と杵の手作りお餅大好きのフアンがおられて)
(追伸)うちの誰かさんがブログ「ほのぼの写真俳句」に1年2ヶ月ぶりに投稿したようです。下手な・・ですけれど、よかったら覗いて下さいね。(^∀^)
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女将のほのぼのブログ
2012年03月12日