「手作りのトマトの美味しさに改めて気づいたなあ」と、うちのダンナ、いえいえ、陰の声は、このところ毎日毎食、トマトから食べ続けています。
「とくに、朝早く、水遣りをしながら畑で完熟のトマトをもいでその場でたべるのは最高」と、ニコニコ顔なんです。
そういう私も昔からトマトを畑でもいで食べている常習犯なんですけど・・・
そんな私たちが出場したら楽しそうな「冷やしトマトの早食い大会」が
先日、わが町でありました。
見物の人だかりもできて
みなさん、一斉に食べておられましたが・・
一番おもしろかったのは、小学生以下の部に出場したこどもたちの顔でした。
帽子が落ちるのもかまわず・・・
なにしろ、一生懸命なんです!
ただひたすら食べることに集中していました!
食欲だけはすごかったらしい陰の声の主のこどものころを彷彿とさせる、
がんばりや?さんでした。
でも、一番の人気は、この女の子。
なきながらも、ただ食べ続けていて、かわいいことかわいいこと。
「香美のトマトちゃん」と呼びたいほどでした。
(前の男の子は、トマト君かな?)
香美町の名物は、但馬牛と活イカ(秋から冬はカニ)で、その団扇もできていましたが、
トマトなど新鮮な野菜も隠れた名物なんですよ!
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女将のほのぼのブログ
2011年08月16日