村上春樹の人気小説「ノルウエイの森」のロケ地・今子浦に久しぶりに行ってみました。
といっても、よく知られた今子浦の千畳敷とかではなく、浜から左側(西側)の磯へ。
磯遊びは、海辺で育った陰の声の主は、毎日のようにしていたとか。
それで、岩場を歩くのは、得意とか。
私は、山の育ちだから、海辺は好きだけど、そう早くは歩けません。
やってきていた子ども達は、海が大好きで、
大自然の中で大はしゃぎといったようすでした。
この日は少し波がありましたが・・・
途中で、こんなのも見つけました。
これは、いわゆるポットホールでしょうか?
甌穴とも言って、岩盤の窪みに石などが入り、波などよって窪みの中で回転し、
丸みを帯びながら岩を削ってできるらしく、
長い年月をかけて丸い穴を形成していくようです。
映画館で見損なったから、ビデオでも借りて、
ノルウエイの森、観てみようかな・・・(^∀^)
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女将のほのぼのブログ
2011年05月07日