きょう夕方、テレビでスペシャルドラマ「黄昏流星群 ~C-46星雲~」を放送していました。
そういえば、数日前から陰の声の主が、黄昏流星群は、弘兼 憲史(ひろかね けんし、1947年9月9日 – )の原作で、漫画雑誌「ビッグコミックオリジナル」に連載されていること、たまに喫茶店で読むことなど、真剣に聞いてもらえない私に向かって・・・ひとりごとのように、話していました。
そういえば、番宣で、「たそがれ」という響きに、
また、我々の年代のドラマがあるんだぁ、と、(また、ビデオ撮ってでも、
観るでぇー。。。。)と、思っておりました。
その上、お客さんのおもてなしで、それどころではないですし、
落ち着いてゆっくり観れません。。。。。
ドラマはリストラされ、妻から離婚届をつきつけられた中年の男(中村雅俊)が、バリバリとやっていると思っていた幼なじみでバンド仲間の自殺を機に、自らの生き方を見直すというか、未来に向かって生きていくといったストーリーだったらしく、昔の恋人(高島礼子)やその部下のキャリアウーマンが彩りを添えていて、おもしろかったよ、と陰の声の主は笑っていました。
そして、ドラマの中で、「一番大切なものを中年になっても、もちろん若い人もあきらめないでほしい」という内容の台詞があったらしく、
そのことが気になって。。。。
陰の声の主にとって一番大切なものって、何なんでしょう、ねえ・・・
(夢?。。そんなことゆめゆめ思ってないよ????)
私にとって一番大切なものは・・・ナイショ(^∀^)にして。
最近は、若い人向けのテレビドラマが多いだけに、こういう大人というか、中年以上向けのドラマをどんどん作って欲しいですね。
私も、時間を見つけて録画観ますかね^^
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女将のほのぼのブログ
2011年02月20日